夢界伝 その3

それは覚えのある道路だった。うしろから「おはようございまーす」誰だと思ったら寺田心だった。先生にいってるような挨拶だ。父親でもなんでもないわしは師匠?にされたのか。わしはとにかくちゃっちゃい寺田心の頭をなでながら「無理すんなよ」といってやった。

するとこころが「ボク死にます」と呟いた。巨人ファンのこころに頼られても、わしを師匠にするようでは巨人は勝てんやろ。■ある日、電話がかかってきた。しばらくなにもいわずにいる、すると微かな声で「こんにちわー」といってきた。寺田心の声に聞こえたのは気のせいか。
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わしの師匠を求めて

高卒のわしが学術界から信仰されているのも妙な話だが、そうなると大学は私立よりも国立がいいのかもしれん。大隈の早稲田大学、福沢の慶応大学、新島の同志社大学、西園寺の立命館等々、いずれも日本社会に根ざして学閥を築いているわけだが、わしがこれら創設者の弟子になるのはどうも不都合な感じするわけである。――じゃ、よろしゅう。


 


風の四喜和

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